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マルチテナントアーキテクチャの理解
マルチテナントアーキテクチャとは?「マルチテナントアーキテクチャ」とは、ひとつのソフトウェアやインフラを複数の利用者(テナント)が共有して使う仕組みのことを指します。たとえばクラウドサービスでは、1つのアプリケーションを何社ものお客さんが同時に使っていても、それぞれのデータや設定はしっかり分かれています。一般的には、データベースを共通したり、スキーマをどう分けるのか、といった技術的な話が多いですが、今回は、ユーザーからみた機能として、どのようなテナントアーキテクチャにすることがよいのか、有名なSaaSがどういう戦略をとっているのかを理解していきたいと思います。テナントとは?法人の管理者がSaaSとサービス利用の契約して管理者が社員や関係者を招待してその単位でデータや権限が管理されるそんな「組織としての利用の入れ物」です。SaaSの比較Slackビジネス向けのチームコミュニケーション(チャット)SaaS。チャンネル中心で会話・ファイル共有・通知連携を行う。テナントまわりテナント:ワーク
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Google AppSheetを久しぶりにつかってみたら、結構使いやすかった話
はじめに以前、ノーコードでモバイルアプリを作成できる Google AppSheet を評価しました。簡単にアプリを作れる一方で、ユーザーごとの課金体系が本番運用には適さず、導入には至りませんでした。しかし今回、Shopify 用の商品マスタや仕入ロットを Google Sheets で管理し、それを Shopify に一括登録する機能が必要となりました。調べたところ、2023 年から Google Workspace プランに AppSheet Core が含まれることが分かり、改めて利用してみることにしました。AppSheetで実現する機能Google Sheet(商品マスタ、仕入ロット)をデータソースとするSKUを自動生成、2テーブルをSKUでJOIN商品一覧、登録・編集ページ仕入ロット一覧、登録・編集ページ商品検索機能Shopify登録用の商品マスタ、仕入ロットデータ生成所感Google AppSheetがGoogle Workspaceに組み込まれたことで、メンバーは無料で使
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ShopifyとPageFlyでランディングページ作成の基本
はじめにShopifyのアプリPageFlyを使用してランディングページを作成するまでの手順を紹介しますテンプレートをもとにページのデザインの変更は別のページで説明しますPageFlyでランディングページを作成する手順の紹介https://www.youtube.com/watch?v=o6QGUaDDPBE手順1: Shopifyにログインし、PageFlyをインストール「Apps」セクションに移動し、「PageFly」と検索します。検索結果からPageFlyを見つけたら、それをクリックしてShopifyアプリストアからアプリを追加します。PageFlyをインストールし、インストールが完了すると自動的にPageFlyのインターフェイスに移動します。手順2: ページの作成PageFlyインターフェイスで「Pages」にアクセスします。「空白のページを作成する」か「テンプレートから作成する」を選びます。初心者の方は、テンプレートから選ぶことを推奨します。