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Cloud run上のn8nからFirestoreへの接続

はじめにn8nのワークフロー上に、Firestoreノードを配置し、クロールした商品情報を整形して、Firestoreへ格納するという機能の一部を紹介したいと思います。Firestoreデータベースの作成Standard edition (1MBまでのドキュメント)データベースID: xxxxx(default)のままにすると、この括弧つきの名前がそのままつかわれるロケーション: asia-northeast1モード:本番環境モードセキュリティの確認のためにはこちらである必要ありルール以下がデフォルトのルールで、すべてのドキュメントへのアクセスを禁止している{database}はすべてのデータベースにマッチする{document=**}はすべてのドキュメントにマッチする例えば、if falseを取ったら、すべてのドキュメントにアクセスできる注意:サービスアカウントは、このルールをバイパスするrules_version = '2';serv

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n8nのホスティング – Google Cloud Runの使用

はじめに手順にしたがって、Google Cloud Runで、n8nをホスティングするまず、開発環境用の、メモリが保存されないEasy modeを説明するが、n8nようには、後述のDurable modeを使用しないと永続化できなかった。Durable modeの実行をおすすめする。手順Cloud Shell Access Settingsの有効化Google workspaceで、Cloud Shell Access Settingsを有効にするTerminalを開くOpen terminalボタンをクリックgcloudへログインする% gcloud auth loginYou are already authenticated with gcloud when runninginside the Cloud Shell and so do not need to run thiscommand. Do you wish to proceed anyway?Do you wa

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n8n – Public REST APIをつかってみる

はじめにこちらのページにしたがって、self-hosted n8n instanceでREST APIを使ってみます。OpenAPI documentself hostedは、こちらAPI Keyの作成Settings > n8n API ページを開き、API Keyを生成するAPI呼び出し GETの例# For a self-hosted n8n instancecurl -X 'GET' \ '<N8N_HOST>:<N8N_PORT>/<N8N_PATH>/api/v<version-number>/workflows' \ -H 'accept: application/json' \ -H 'X-N8N-API-KEY: <your-api-key>'Workflowリストの取得export MY_API_KEY=xxxxxxxxx

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n8n – チュートリアルLevel 1で学ぶ

はじめにビギナー用の学習コースがあり、こちらから始められますが、あまりに簡単すぎるため、チャプター4:ワークフローのデザインから始めます。また、このコースをすすめるには、以下を実行する必要があります。コース完了時のバッジ取得のためには、n8n forumに参加するテストデータのAPIにアクセスするためこちらに登録し、Emailで認証情報(*1)を受け取りますAirtableアカウントを生成するAirtableのPersonal accecc token でアクセストークン(*2)を作成するname: n8n credentialscopedata.records:readdata.records:writeschema.bases:readAccess: all resource または以下で作成するbaseを指定するDiscordアカウントを作成するDiscodeのn8n serverにアクセスするcourse-level-1チャンネルにアクセスできることを確認する

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n8n – Docker hostingをためしてみる

はじめにn8nのこちらのページに従って、環境構築してみます。Dockerを使ってn8nをインストールする利点は、以下のようにまとめられます。環境の統一性: OSの違いによる互換性の問題をなくし、クリーンで一貫した環境にn8nをインストールできます。簡単なセットアップ: データベースなどの設定が簡単になります。高いポータビリティ: 別のサーバーや環境への移行がスムーズに行えます。また、Docker Composeを使うことで、より簡単にn8nをセットアップできます。Docker hubのn8nio/n8nページも参考にする。Docker volumeの作成% docker volume create n8n_data% docker volume inspect n8n_data[ { "CreatedAt": "2025-08-09T06:07:11Z", "Driver": "local",

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n8n – チュートリアル:AIチャットエージェントをつくる

はじめにこちらのチュートリアルをためす。n8nアカウントとOpenAIのモデル用のcredentialが必要。Chat triggerノード、AI Agentノード、OpenAI Chat Modelノード、Simple Memoryノードを使い、簡単にAIチャットを構築でき、プロンプトの変更できること学ぶチュートリアルCreate Workflowをクリックし、ワークフロー作成を開始するAdd first stepをクリックし、Chat triggerノードを追加するChat triggerのノードコネクターをクリックし、AI Agentノードを追加するChat Modelコネクターをクリックし、OpenAI Chat Modelを追加する Create new credentialをクリックするCredential selectorにOpenAIで作成したAPI Keyを入力し、保存するOpen chatボタンをクリックし、チャットウィンドウを開くメッセー

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n8nとは? – ワークフロー自動化ツールの紹介

はじめにn8n(エヌエイトエヌ)は、さまざまなアプリケーションやサービスを連携させて、業務プロセスを自動化するためのワークフロー自動化ツールです。IFTTTやZapierといった他の自動化ツールと比較されることが多いですが、n8nには以下のような特徴や利点があります。主な特徴と利点オープンソース: n8nはオープンソースとして提供されており、セルフホスト版を利用すれば、無料でフル機能を使うことができます。これは、Zapierのような商用サービスとは異なる大きな特徴です。ローコード/ノーコード: ドラッグ&ドロップでノードと呼ばれる処理ブロックを組み合わせることで、プログラミングの知識がなくてもワークフローを視覚的に構築できます。豊富な連携サービス: 700以上のサービスと連携可能で、GitHub、Slack、Googleスプレッドシート、Gmail、LINEなど、多様なアプリケーションをつなげて自動化できます。柔軟なカスタマイズ性: 他のツールでは難しい複雑な処理や、HTTPリクエストを使った独自の連携も可能です。AI連携:

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