n8nのTips

n8n

ノード名は一意である必要あり

  • Codeノード内で$(‘node name’) で別ノードの出力データにアクセスできる
  • ノード名を出力データの名前にしておくと後からわかりやすい

$(‘node name’)で複数の要素を取得する場合、現ノードの要素とキーでマッチングすべき

ワークフローを中断して途中から再実行するのは難しい

  • 前後のワークフローに分けるのが現実的

Google driveノードからファイルをダウンロードしてもn8nホストのメモリに保存される

多数のファイルをダウンロードするような重い処理はDBに保存する専門のワークフローにする

Google driveノードへのアクセスを繰り返すとAPIコール上限超過エラーがでがち

Codeノードのconsole.logはブラウザのコンソールに出力される

  • 古いバージョンのn8nでは、n8nのLogに出力されていた

フローが分岐した場合、分岐したフローのどちらが先に実行されるか保証されていない

  • 合流する場合、Mergeノードを使って制御する必要がある

n8nワークフローは同時に呼び出しても独立して動くので問題ない

  • 外部リソースを使用する場合は排他制御を検討すべき

n8nのQueueモードを有効にするにはRedisを準備する必要がある

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