VS Code で GitHub Copilot を使い始める手順は、以下の通りです。
✅ GitHub Copilot を VS Code で使う手順
① 必要なもの
- ✅ Visual Studio Code (VS Code)(最新版推奨)
- ✅ GitHub アカウント(Copilotのサブスクリプションが必要)
② VS Code に Copilot 拡張機能をインストール
- VS Code 左側の拡張機能アイコン(四角4つのアイコン)をクリック
- 検索バーに「GitHub Copilot」と入力
- 「GitHub Copilot」拡張機能を選んで「インストール」
③ GitHub アカウントでログイン
- 拡張機能インストール後、右下に「Sign in to GitHub」が表示されたらクリック
- ブラウザが開くので、GitHubアカウントでログインし、アクセスを許可
- サブスクリプションを持っていない場合は、7日間のトライアルか有料プランの選択画面に進みます
④ 設定確認(必要なら)
VS Code の設定で Copilot を有効化:
Cmd + Shift + P
(Mac)またはCtrl + Shift + P
(Windows)を押すCopilot: Enable
と入力し、選択
⑤ 実際に使ってみる!
- 新しいファイル(例:
index.js
)を作成 - コメントで指示を書く:
// create a function that returns the current date
- 数秒待つと、グレーの文字でコードの提案が表示されます
Tab
キーで補完を確定!
🎯 ヒント
//
で自然言語のコメントを書くと、Copilotが理解しやすいCopilot Chat
機能も使えば、コードの意味やリファクタの相談も可能(拡張機能別途)