GitHub Copilotとプログラミング② – VS Codeでの設定

VS Code で GitHub Copilot を使い始める手順は、以下の通りです。


✅ GitHub Copilot を VS Code で使う手順

① 必要なもの


② VS Code に Copilot 拡張機能をインストール

  1. VS Code 左側の拡張機能アイコン(四角4つのアイコン)をクリック
  2. 検索バーに「GitHub Copilot」と入力
  3. 「GitHub Copilot」拡張機能を選んで「インストール」

③ GitHub アカウントでログイン

  1. 拡張機能インストール後、右下に「Sign in to GitHub」が表示されたらクリック
  2. ブラウザが開くので、GitHubアカウントでログインし、アクセスを許可
  3. サブスクリプションを持っていない場合は、7日間のトライアルか有料プランの選択画面に進みます

④ 設定確認(必要なら)

VS Code の設定で Copilot を有効化:

  • Cmd + Shift + P(Mac)または Ctrl + Shift + P(Windows)を押す
  • Copilot: Enable と入力し、選択

⑤ 実際に使ってみる!

  1. 新しいファイル(例:index.js)を作成
  2. コメントで指示を書く:
// create a function that returns the current date
  1. 数秒待つと、グレーの文字でコードの提案が表示されます
  2. Tabキーで補完を確定!

🎯 ヒント

  • // で自然言語のコメントを書くと、Copilotが理解しやすい
  • Copilot Chat 機能も使えば、コードの意味やリファクタの相談も可能(拡張機能別途)

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